迷宮組曲とは
- ジャンル 横スクロールアクション
- 対応機種 ファミリーコンピューター
- 発売元 ハドソン
ゲーム内容
ゲームセンターCXシーズン3#19 「迷宮組曲」に挑戦です。またまたでました!私の大好きなソフトです。懐かしい!!兄が持っていたソフトで、ゲーム内の雰囲気が好きでした。でも何回やってもクリアはしていませんが。どこ行っていいのか分からなかったのです。ハイ!!なので有野課長にはぜひともエンディング画面をだしてほしいのです。前回の火の鳥といい迷宮組曲といい、なかなかの選択ですね。上からすいませんが、この感じで挑戦を続けてもらいたいです。
ゲームは、舞台となる「ガーランド城」の外観から始まり、扉や窓からゲームの主な舞台となる様々な部屋に入ることができる。プレイヤーキャラクターの「ミロン」を操作し、いくつもの部屋をくぐり抜けながら城の最上階を目指し、魔人マハリトを倒し王女を救い出すのがゲームの目的となる。ミロンは城の外観ではキャラ分の小さな姿で、部屋の中では縦キャラ分の大きな姿で表現される。
ミロンの基本アクションはジャンプ(Aボタン)とシャボン玉状の弾「バブル」の発射(Bボタン)で、バブルをぶつけて部屋の中や城の外観に登場する敵キャラクターを攻撃したり、部屋の中の隠された仕掛けを発見したりできる。また、ミロンには「パワー」と呼ばれる体力が設定されており、敵キャラクターの攻撃を受けるたびに減っていき、0のときに攻撃を受けるとゲームオーバーとなる(ライフ制)。パワーは敵を倒すことで出現する青いハートを取るか、ショップで購入することで回復できる。
ミロンの耐久力が低くすぐゲームオーバーになることに加えて、セーブ機能が搭載されていないことから、当時のアクションゲームの例によって難易度はかなり高かった。救済措置としてコンテニューコマンドは用意されていたが、取扱説明書の片隅に分かりづらく記載されていたため、当時コマンドの存在を知る者はごく少数であった。
有野課長のプレイ



ゲームセンターCXシーズン3迷宮組曲に挑戦です。
これは、個人的に大興奮の一歩手前です。
昔やってたソフトの中でも好きなもので、印象的な一本でした。



ゲームの特徴は城を登っていく途中の扉の中に入り、アイテムを取りながら進みます。途中にいる中ボスたちを倒しながら最上階をめざしラスボスのマハリトを倒し、王女を助けてエンディングです。
ファミコンならではの、順番関係なしでボスに行けちゃったりして混乱します。
有野課長も扉をあけたらいきなり中ボスとの決戦であわてます。



中ボスたちもどんどん強くなり、レッドホーマはバブル48発当てないと倒せません。ゲームオーバーを繰り返しながら進めます。
お城のなかも迷路状態で迷います。謎解き要素もあって苦戦しております。
迷いながらも、迷いの部屋の最奥、魔神殿の入り口を守るブルードーマを倒してすすみます。



お城の中でさらわれた王女を発見です。HELP ME!です。さっそく助けに向かいます。
が・・・!お約束の変身です。敵でしたね。
その後、レッドバルカーマをバブル56発で倒します。



挑戦中のもはや、お決まりのお約束であります、コンテニューミスもあり何時間ものプレイがパーになることもありましたが、骨格のみの姿をした最後の魔獣でありますカーマをバブル64発で倒してついに最上階へ到着です。
そして、いよいよ最終ボス、マハリトとの対決です。今回も簡単にはクリアさせてもらえないでしょうね。どうなるでしょうか。
次回は、ホントに最終回!? #20 「ゼルダの伝説」伝説に挑戦です。 ありがとうございました。
ゲームセンターCXはスカパー!で
スカパー!はこちら!
Source: ゲームセンターCX有野の挑戦シーズンまとめ